岡山市の移住・定住するための情報サイト「おかやま生活」に掲載の、「おかやま点描〜空から見る医療先進都市 岡山編〜」をドローン空撮とシネマカメラで撮影しました。岡山大学病院以外、DJI Inspire2+Zenmuse X5SでCinema DNG RAW撮影です。シネマカメラはSONY PXW-FS7IIを使用しました。どちらもワンマンオペレーションで行っております。
【ドローン空撮】
真鍋島でのアクアスロン大会を
ドローン空撮しました
岡山県笠岡市の沖に浮かぶ真鍋島で開催されたアクアスロン大会をドローン空撮しました。アクアスロンとはトライアスロンの競技内容のスイム・自転車・ランの競技から自転車競技を省いた競技です。
当日は天候もよく11時スタートで一斉に各選手がスイムからスタート。岩坪の大明神浜沖に向かい約2Kmを泳ぎ、順に陸に上がった選手から走り始めました。
その選手の内容をドローンにて上空から撮影しました。やはり海上の選手の状況などはドローン空撮の効果が発揮され、船上カメラとは違った視点で各選手を追い続けることができました。
瀬戸内海に浮かぶ真鍋島 八幡神社のお祭り
「走り神輿」をドローン空撮しました
瀬戸内海は岡山県笠岡市の沖に浮かぶ島々笠岡諸島。その中にある真鍋島の八幡神社に古くから伝わるお祭り「走り神輿」。その勇壮なシーンをドローン空撮及び地上撮影を行いました。
鬼ノ城をドローン空撮しました
先日の吉備津神社様のドローン空撮に引き続き、 演劇舞台KAYAのPV用素材の鬼ノ城をドローン空撮しました。
当日の天候は午前中晴れていましたが、徐々に雲が多くなり風も強くなり始めて、午後には一時雨模様になりました。
INSPIRE2によるドローン空撮はギリギリ午前中に終了し、無事鬼ノ城が撮影できました。
京都宇治のお茶畑のドローン空撮と地上撮影
お茶工場の撮影を行いました
日本茶の産地で有名な京都宇治のお茶畑をドローン空撮、シネマカメラによる地上撮影、さらにお茶の加工工場の撮影を行いました。これはお茶の販売会社様のご依頼によるプロモーション映像の素材撮影が目的です。
山の斜面に広がる緑のきれいなお茶畑はドローン空撮が最適でした。スケール感のあるダイナミックな映像が撮影できました。
国宝 吉備津神社の
ドローン空撮を行いました。
今年吉備津神社の境内の特設ステージで行われる舞台「KAYA」のプロモーション映像の撮影のためドローン空撮を行いました。吉備津神社は岡山で古来語り継がれている温羅伝説にゆかりのある国宝(本殿)の神社です。
今回はフェイスで新規導入したプロ向け空撮ドローン INSPIRE2を使用し5.2KシネマRAW仕様で2名のパイロットにより空撮を行いました。1名は機体の操縦を担当しもう1名はカメラの操作を担当しました。撮影映像はやはりかなりの高画質で、動画でありながら RAW撮影による色調の後処理が可能です。
今後この新鋭機は高画質撮影に威力を発揮すると思います。
倉敷市内某企業様の社屋の
ドローン空撮を行いました。
倉敷市内の工場を併設した某企業様の社屋及び工場の全景をドローン空撮しました。
当日は午前中は曇り空でしたが午後に少し晴れ間が広がるタイミングがあったので、そのタイミングで離陸し静止画及び動画の撮影を行いました。
機体はDJI INSPIRE1で1名のオペレーターにて対応し無事空撮は完了しました。
高知市内マンション建設予定地で
ドローン空撮を行いました。
高知市内にてマンションデベロッパー様よりマンション建設前に各階からの眺望の撮影依頼がありフェイスにてドローン空撮を行いました。
場所は市内の中心部で人口密集地区ですが弊社のドローンパイロットは国交省の人口密集地上空及び第三者または第三者の物件から30m以内を飛行できる許可を得ていますので、安全に配慮しながらドローン空撮を行い無事終了しました。
JR博多駅の駅舎壁面大型LEDディスプレイ
春の映像制作及び
映像送出システムを担当しました
昨年12月のウインターイルミネーションイベントに引き続きJR博多駅(博多口側)の駅舎壁面に仮設設置されているLED大型ディスプレイの春バージョンコンテンツも弊社が担当することになりました。
スクリーンの大きさは幅27m、高さ16mという巨大なスクリーン状のLEDの集合体です。
今回のコンテンツテーマは桜と芽吹くという2つです。桜といえば日本の国花なので、和のイメージも若干取り入れたコンテンツに仕上げました。
基本的には駅前にある木々のイルミネーションがピンクと白にまとめられているので、そのイルミネーションのイメージを損なわずに相乗効果が生まれるように3Dの桜の木や舞い散る桜吹雪など春の訪れを予感させるコンテンツとしました。
また、最近のインスタ映えというトレンドにも対応するため駅前広場にライブカメラを設置して駅前広場の特定の場所を映し、そのライブ映像にリアルタイムに桜吹雪や春を予感させる花のフレームを合成し、先ほどの桜のCG映像の合間にスイッチングして挿入するという初の試みも行いましたが、この企画は大人気でした。
今回はコンテンツ制作に加えて、映像の送出システムやライブカメラの設置、リアルタイム合成のシステム構築も弊社が担当しています。
開催期間は2018年2月26日(月)から3月25日(日)まで約1ヶ月間開催されています。
弊社代表松尾が撮影参加している「SETOUCHI THE MOVIE」が「さぬき映画祭2018」のオープニング作品として選出されました!
一昨年より瀬戸内周辺で撮影が進んでいたドキュメンタリー映画「SETOUCHI TEH MOVIE」がさぬき映画祭2018のオープニング作品として選ばれました。この作品は総監督が本広克行本広克行監督が勤め、瀬戸内の自然や人の営みなど瀬戸内海を中心とした地域の映像が多く収録されています。
弊社代表松尾のカメラによる沼島にある「上立神岩」のタイムラプスは映画の中でも神秘的なシーンの一つとして表現されています。
その他瀬戸内の様々なロケーションで松尾が時間をかけて撮影した絶景の数々が出てまいります。
そして今回のさぬき映画祭のオープニング作品として、なんと瀬戸フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に上映されることが決まりました。瀬戸内の雄大かつ神秘的な映像美とフルオーケストラによる演奏が相まって感動できる作品をご覧いただけると思います。
さぬき映画祭の開催日時は
2018年2月9日(金)から2月12日(月)まで
場所は高松市内各所ですがオープニングは2月9日(金)高松レグザムホールで18時より開催されます。
お時間ある方はぜひお越しください。